2009年7月24日金曜日

自転車は早くも2010年

自転車は9月頃から発表、と思っていたが、ピナレロリドレーコメンサル、キャノンデールと、一部ないしはほとんどの2010年モデルを、既に発表したようだ。
他にも発表しているメーカーもあるかも知れないが、それは置いといて(*- -)(*_ _)ペコリ

ピナレロはFP2までフルカーボン、エントリーモデルのFP1ですらカーボンバックにオンダフォークと、2009までよりさらにカーボン使用率が高まっている。
為替の変動もあって、価格も下がっているし、心が揺れている…って、買う予定なかったじゃないかヾ(--;)ぉぃぉぃ

リドレーだったらオリオンがいいかなぁと買う気もないのに思っていたが、2010モデルのラインナップからは外れているようだ。
代わりと言っては何だが、それよりちょっと上位のダモクレスというモデルが完成車としてラインナップされていて、価格は2009オリオンと同程度。
これも為替の変動の恩恵かも。

コメンサルからはNormalシリーズが発表されていないが、もしかして無くなる?
セカンドバイクとして欲しいと思っていたのに…(-_-;
PREMIERシリーズがもしかして後継?

ちなみにキャノンデールは100%台湾生産に切り替わって、Made in USAが無くなるとのこと。
そう言えば、カナダのロッキーマウンテンもそうなるようなことを、どこかで読んだ気がする。
もっとも、台湾の自転車生産技術はかなり高いだけに、設計にちゃんと意図が込められていれば、元のメーカーらしさは残るだろうし、価格も抑えられていいのかも知れない。
が、ちょっと寂しい感じがするのは自分だけだろうか?

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