環境は'Solaris 10 10/08 x86版 + Sun Web Stack 1.4(install amp)' (・ω・)b
- アーカイブを展開
ダウンロードしてきたアーカイブを展開する。gzip -dc zabbix-1.6.4.tar.gz | tar xvf -
- configure
configureでMakefileを作成./configure --enable-agent --enable-server --with-net-snmp -- with-pgsql
- コンパイル
gmake
- インストール
gmake install
- PostgreSQLへのデータ登録
PostgreSQLの管理者アカウントにsuして、createdb zabbix
としてDBMSにDBを作ってテーブル作ってデータを流し込む。
cat <展開したディレクトリ>/create/schema/postgresql.sql | psql zabbix
cat <展開したディレクトリ>/create/data/data.sql | psql zabbix
cat <展開したディレクトリ>/create/data/images_pgsql.sql | psql zabbix
本来であれば、PostgreSQLのユーザー'zabbix'も作って、このDBへのアクセス権も制限して…ってやるのであろうが、とりあえず省略ヾ(--;)ぉぃぉぃ - ZABBIXサーバの起動
/etc/zabbix/zabbix_server.confをいじってから/usr/local/sbin/zabbix_server
- ZABBIXエージェントデーモンの起動
/etc/zabbix/zabbix_agentd.confをいじってから/usr/local/sbin/zabbix_agentd
- 自動起動の設定
本当はここで/etc/init.dに起動スクリプトを作成して/etc/rc3.dあたりにリンクを張って…ってやるのであろうが、とりあえずパスヾ(--;)ぉぃぉぃ - インターフェイスの公開
ZABBIXのインターフェイスはPHPで書かれたWebアプリケーションなので、展開したディレクトリ内のfrontends/phpの中身をごっそりApache2.2が公開するディレクトリにコピー。 - インターフェイスの設定
コピーしたディレクトリにブラウザを使ってアクセスすると、いろいろ親切に教えてくれるので、それに従って適当に調整する。
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