2009年8月12日水曜日

Cannondale RIZEの性能

今朝、やっと筋肉痛から開放された(^^;)

それにしても、攣りそうになった足より、上腕や背中といった上半身の方が筋肉痛とは、いかにバランスが悪いか、乗ってるポジションが悪いか、ってことを現しているのだと思う。
いかにMTBに乗ってなかったか、ってことがばれてしまった…。
一緒に走ったインストラクターの方に「バランスが破綻しているのにコケない」って褒められたし(爆)
いや、褒めてないしヾ(・・;)ォィォィ

褒めているとすれば、RIZE 4の性能の方(・ω・)b
ほんとに、競技志向ではなく、トレイルを安全に楽しく走る、って目的では、RIZE 4は秀逸だと思う。
BBハイトが低いからか、勝手にバイクがバランスを取ってくれる感じ。
その分、チェーンリングがヒットするシーンもあるが…。
サスペンションは基本、柔らかめに設定するバイクで、かなりの凸凹を吸収してくれ、それでもペダリングすれば前に進む。
下りの性能が高く、上りも苦手じゃないので、下り基調のロングライドイベントなら楽しそうだ。

ただ、適当に乗っても走れてしまうので、技術は向上しないかも(^^;)
あ、でも、よく走るスキーと一緒で、やたらとバイクが走って先に行きたがる、つまり体が置いていかれるので、ポジションを意識して乗った方がいい。
そういう意味では練習にはなるのか?

あとはブレーキHAYES STROKER RYDEがもう少しコントローラブルなら申し分ないのだが…。
購入当時はいいブレーキだと思ったが、パッドの当たりが出たからか、カックンと利くようになってしまった。
MTB用ブレーキの最高峰と言われるMaguraでも入れたいところだが、そんなお金はどこに?
ないしはホースをメッシュに換えればもっとタッチは良くなるのだろうか?

どこかで聞いたが、同じ自転車でもロードバイクは距離、MTBは乗ってる時間が重要とか。
もっと積極的に乗る時間を作ることを考えねば。

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