2009年8月1日土曜日

EPIC カーボン

今、SpecializedのEPICと言えばMTBの上位モデルだが、うちに転がっているのはまるでクロモリロードのようなデザインのカーボンロードフレーム(・ω・)b
カーボンフレームではあるが、今のモノコック構造ではなく、ラグに接着してあるような構造。
ノーマルステムが刺さるフォークはアルミ製で、最近のエントリーロードのアルミフレームにカーボンフォークとは全く逆(笑)

以前…ってもう二桁には乗っただろうというくらい年前に先輩からいただいたもの。
ずっと転がしていたが、組んで乗ることにした。
ちなみに転がしていた最大の理由は、マジックで書かれた変な落書き(^^;)
これは最近の掃除用のマイクロファイバーのスポンジであっさり消せたので、余計に組む気が上がったわけだ。

ざっくりの仕様は、ドライブトレインはTiagraベース、シフターはフレームにダボがあるのでダブルレバー、ノーマルステムをアヘッドステムに変換して、ホイールはマヴィックのリムにTiagraハブの手組み。

エントリーモデルの完成車アルミロードを買う方がコストパフォーマンスは確かに高いし、15年は経っているだろうカーボンフレームより、今のアルミフレームの方が性能も高いと思う。
実際、こないだの2010モデルのピナレロFP1にも食指が動いたしヾ(--;)ぉぃぉぃ

が、もったいない、ってのと、今はめったに見ないホリゾンタルフレーム(・ω・)b
というわけで、見た目重視(自己満足重視?)で街乗りロードに仕上げたいと思う(^^;)

というわけで、発注したけど全部の部品が揃うのはいつだろう…?

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