2008年10月2日木曜日

自転車通勤で体力チェック

久しぶりに自転車通勤。

まずは自転車のチェック。
タイヤの空気圧と、ブレーキの効きと、ガタだけチェックして、チェーンオイルを吹いて拭いて…。
走行前のチェックとしてはこんなものか。
週末、掃除するかな。

それから体のチェック。
まだ膝に痛みはあるが、自転車には影響ないレベルまで回復(*^-^)
もっとも、半月板は回復しないらしいので、痛みが引いただけで、治ったわけではない。
なので、やっぱり近いうちに切ろうかと思う。
11月のフットサルの大会が終わってからかな。

それにしても、ペダルが重い。
膝に負荷をかけないように、軽めのギアでゆっくり走っているのだが、それでもペダルが回らない。
やっぱり筋力は落ちているのを実感(ノ_-;)ハア…
しかも、調子に乗って走っていると、すぐに息も上がる。
どうも心肺も弱っているらしい(-_-;

「自分のペースで走ればいい」
もともとの目的はメタボ対策だし、MTBでもレース志向ではないのでそう考えることにしているのだが、それでもある程度乗って上がった速度域が落ちると寂しい。

…ってあれ?
サイクルコンピュータの平均速度を見ると、ほとんど落ちてない。
嬉しいけど、あんなに苦しかったのに、なぜ?

それはそうと、帰り道、またパンクした(-_-;
「また」というのは、クロスバイク購入直後に初めてそれで通勤したら、帰りにパンクしたことがあったから。
1年と3ヶ月くらい前のことかと思う。
そのときは長さ5cmくらいの細い釘が端の方に刺さっていて、チューブをかすめて小さい穴が開いて、空気が減ったことに気付かず、歩道の段差でスネークバイト(リムと障害物でチューブをはさんで穴を開けてしまうこと)…。

今回は、なんか違和感を感じて止まったら、φ3mm×長さ20mmくらいのビスがタイヤの端から3分の1くらいのところに垂直に刺さっていた( ̄□ ̄;)
そこからシューシュー空気がだだ漏れ(ノ_-;)ハア…
(↑本日2回目のため息)
止まってよかった…。

とりあえず予備のチューブに交換することに(・ω・)b
ホイール外して、ビスを抜いて、タイヤのワイヤービードを片側だけ外して、チューブを抜いて、ここまでは順調。
が、予備チューブに軽く空気を入れようと、携帯ポンプをバルブにつなごうとしたら、指先に鋭い痛みが; ̄ロ ̄)!!
どうも口金に切ってあるネジの端がささくれていて、それが5mmくらい針みたいになって、指に刺さったらしい。
結局、その場では抜けず、帰ってからカッターで開いて毛抜きで抜いたが、交換の作業中も、切って抜くときも痛かった(ToT)
このあとは、軽く空気の入ったチューブをタイヤに収め、ビードを入れて、あとはひたすらポンピング。
直径2cm、長さ10cmくらいしかない本当に「携帯」ポンプなので、何回ポンプしたかわからないが、けっこうちゃんと入るポンプでよかった。
これで「ささくれ」が無ければ言うことないのだが(ノ_-;)ハア…
(↑本日3回目)

それにしても刺さったビス、太すぎ…。
もしかしたらタイヤも近いうちに換えないといけないかも知れない(ノ_-;)ハア…
(↑幸せ逃げまくり)

ついてない日はこんなもんかq(T▽Tq)(pT▽T)p

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