2008年10月2日木曜日

自転車はモデルチェンジの時期

わかっていたことだが、Gary Fisherの2009モデルが発表された。
正確には日本のHPの掲載モデルが2009に変わった、ってことだが。

毎年、9月、10月あたりにユーロバイク(ドイツ)インターバイク(アメリカ)と世界的な自転車の展示会があり、ほとんどのメーカーが翌年モデルを発表する。
その後、11月にサイクルモードという国内の展示会でも展示や試乗が行われて、お披露目となる。
が、先に国際的なメーカー発表は行われているので、この時期に日本に投入されるモデルが発表されるわけだ。
…って自転車業界の人間ではないので合ってるかは責任持てない(^^;)

で。
最後までGary FisherのHiFi Plus 29の2008モデルとCannondaleのRIZE 4で悩んで、フォークはやっぱりFOXがいいだろう、ということでRIZE 4にしたって経緯がある。

HiFi Plus 29の2009モデルをみると、1万円値上げされたが、そのフォークがFOXに変わっているのだ(-_-;
これを待った方がよかったか?
いや、でもデザイン(ペイント)が気に食わないし…。
少なくとも2008のHiFi Plus 29を買っていたら、今頃発狂していたのではないかと思うので、そういう意味でも助かってはいるが。
…と言うか、自分に言い聞かせている状況≧(´▽`)≦アハハハ

それにしても、RIZEに乗り出してからわかるようになったことだが、MTBはカテゴリ間の差が意外と大きい。
クロスカントリー、上り系オールマウンテン、下り系オールマウンテン、フリーライド、ダウンヒル、4X、ダートジャンプ、トライアル…。
ざっと思い付くだけでもこれだけのカテゴリがあって、それぞれにかなり特化している印象がある。
少なくとも、上り系と下り系のオールマウンテンモデルの間には、雑誌とかに書かれている言葉以上の開きを、乗ると体感できると思う。

…他のカテゴリのモデルも欲しくなってしまったじゃないか( ̄▽ ̄;)

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