2008年10月17日金曜日

(また)パンク修理

正確には、今回はパンクではなかった。
そもそもMTBやクロスバイクといったスポーツバイクでもない。

嫁さんの電動アシスト自転車のタイヤの空気が抜けていて、入れても入れてもバルブから空気が漏れるとのこと。
調べたら英式バルブの虫ゴムが劣化して、穴が開いていた。
パンクじゃなくて手間が少なくてよかった(^。^;)

虫ゴムだけ換えるつもりで買いに行ったら、英式バルブ用の内部の虫ゴムを取り付ける部品の代替品(この図の「従来のムシゴム弁式バルブ」の右隣の小さい部品)があったので、それをゲット。
交換は工具無しで簡単にできるので、あっさり終了。
せっかくなので両輪ともこのバルブに交換して、空気を入れる作業も含めて10分未満。

虫ゴムよりはるかに寿命が長いらしいので、虫ゴム交換の手間を考えると300円くらいの投資なら安いものだ。

それにしてもママチャリ系って、チューブを換えるときはやっぱり車輪を外すのだろうか?
そのとき、内装変速機のワイヤーは?
チェーンは?
スポーツバイクだとハブクイックを開けばあっさりホイールは外せるので簡単に作業できるが、ママチャリがスネークバイトとかやったときにはどうしよう?(-_-;

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