2008年11月25日火曜日

GPXファイルの加工

最近、「轍 Wadachi」というフリーウェアを見つけた。

GPS機器で録ったGPX形式等のトラックデータを、Google MapsのAPIを使って地図を含むHTMLファイルに変換してくれる(・ω・)b
で、何が嬉しいかというと、専用ソフトウェアが無くてもブラウザで地図上に通った軌跡(=轍)を表示でき、しかも再生して眺めることができる。

あと、Google Earthの形式にも変換できる。
Google Earthは訳あってインストールしてないので、そっちは試してないが…。

何にしても、これを使えば今までGARMIN ForeAthlete305で溜めたデータも簡単にGoogle Mapsで…と思ったら、付属のソフトでは直接GPXファイルを吐けないので、カシミール3Dを使う。
これもフリーウェアで、GARMIN付属のドライバを使えば、直接本体からトラックデータを取り込めて、GPX形式で出力できる。

GARMIN付属のソフトでないと心拍データが管理できないので、カシミールと両方を使うことになりそうだ。
ただ、ただで使わせてもらえるソフトでここまでできるのはありがたい(*^-^)

あとはちゃんと走って、トラックデータを収集せねば(^^;)

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