2009年3月29日日曜日

KENDA K-RADの走行感

KENDAのK-RADを履かせたので、RIZE4で通勤してみた。
休日出勤で、多少時間がルーズなので、遅れてもいいかなぁと。

で。
走行感はMAXXISのDetnatorを履かせたクロスバイクに匹敵するくらい転がる…と言ったら言い過ぎかヾ( ̄o ̄;)オイオイ
想像していたより軽かったので余計そう感じるのかも知れないし、元のMAXXIS RIDGELINEに比べるからかも知れないが(^^;)
体感的にはそれくらい転がり抵抗は少ない感じがする。
が、もちろんタイヤの重量はあるので、巡航は楽だが速度を上乗せするのはちょっと頑張らなければならない。

あと、アスファルトのコーナーでのグリップがいいと思う。
クロスバイクに比べてバイクの重心が低いこともあるが、大きくバンクしても不安が少ないので、たぶんコーナリングスピードは高くなってると思う。

…と、感覚的には思っていたのだが、サイクルコンピュータの読みではアベレージスピードにして-2km/hくらいになっている。
これがバイクの違いのせいなのか、一昨日のフットサルの筋肉痛のせいなのか、今日は判断できない(爆)

2009年3月28日土曜日

またまたパンク…と思いきや

そういえば、クロスバイクがまたまたパンクしたので、ホイールを外して、いざタイヤ交換…と思ったら、パンクしていなかった(*^-^)

でも、何で?
空気圧が減って、そのせいでハンドルが振られる、そんな感覚があったのでパンクだと思ったのだが…。
路面の轍を越えただけなのだろうか。
それとも空気圧を低めにせっていしたので、実際にタイヤがよれたのだろうか。

ま、なんにしてもまたチューブ交換しなくて済んでなにより(・ω・)b

2009年3月27日金曜日

フットサル復帰(・ω・)b

今日、フットサルの練習に復帰した。
特に膝の痛みもなく、なんとか最後まで走り切った。
途中、運動不足で脚が動かず、踏ん張れなくて転倒したりもしたが(笑)

ま、復帰一回目としては上出来でしょう(・ω・)b

2009年3月26日木曜日

MTBのタイヤ交換

早速、RIZE4のタイヤをKENDAのK-RADに交換してみた。
元から履いてたMAXXIS(マキシス)のRIDGELINE(リッジライン)はいいタイヤなのだが、山へのアプローチで舗装路を走ると、減りの早いこと…。
特にトラクションのかかるリアは既に山半分…。
というわけで、ちょっとお高いタイヤの代わりに安くて評価の高いK-RADを履かせたわけだ。
見た目もストリートっぽくて、街乗りにはいいし(笑)

タイヤを交換してホイールを持つと、さすがにRIDGELINEを履かせていたときよりかは重い。
が、軽く試乗した範囲では、特にその重さは感じなかった。
あと、空気圧の設定範囲が30~80psiと高めなので、とりあえず真ん中よりちょい低めの50psiに設定。
ついでにサスペンションのリバウンドを速くしようと、軽く前後のサスペンションユニットに空気を追加したら、タイヤの空気圧の高さと相まって、かなり硬い乗り心地になってしまった(^^;)
ここは街乗りだから、ではなく、いろいろいじってアクションのし易さ等、調整したい。

…そういえば、ステムは?

ほんのちょっと雪

今朝、家を出た頃から通勤中だけ、軽く雪が降った。
どうりで朝起きたら寒いわけだ。

それにしても3月のこの時期に雪とは…。
温暖化の影響、何のそのって感じだ。

名残雪?
何の?

2009年3月25日水曜日

KENDA K-RAD

だいぶ前に注文していたMTBのタイヤが、ちょっと前に入荷していたらしいのだが、やっと取りに行けた。

店員さんいわく、かなり転がり軽いですよって(・ω・)b
ブロックが連続しているのと、空気を多めに入れると丸くなり、接地面がかなり細くなるかららしい。
しかもこれでトレイルに入ってもそこそこいけるとのこと。
パターンが連続しているだけに、かえって木の根や埋まった石なんかは、ごろっと乗り越えてしまうかも知れない。
持った感じも数字ほど重くない。

これで街乗りから林道まで走れるようにして、MTBに乗る時間を増やして、もっと自在に操れるようになりたい。

…ってその前にステムもタイヤも交換しなさいヾ(--;)ぉぃぉぃ

2009年3月22日日曜日

アウトドアバイクデモの後遺症(2)

花粉症持ちなので、アウトドアバイクデモに出かけてひどい状態になったが、もうひとつ後遺症が…。
ロードバイクに試乗したら欲しくなってしまった(笑)
が、そんな予算は無いのはわかっている。
というわけで、せっかく手元に旧式だがロードフレームが転がっているので、これを組みたいと思う。
…あくまでも思うだけで実行できるかどうかは微妙(^^;)

2009年3月21日土曜日

アウトドアバイクデモの後遺症(1)

自分は花粉症持ちなので、この時期、外に出るのが本当はつらい。
一応、持続性で12時間くらいは効くはずの薬を飲んで出かけたが、効いていたのは帰る頃まで。
家に帰り着いた頃には目はかゆい、鼻は垂れるとひどいありさま…(-_-;

家には杉や桧がいいのはわかる。
当然、林業では使う木を育てるのもわかる。
が、普段見かける杉とか桧は、なんだか黄色い花粉の付いた木ばっかり…。
オスの木ばっかり植林しなくてもいいじゃないか、と思って調べたら、どちらも雌雄同株で花にオスメスがあるだけらしい( ̄▽ ̄;)
どうやら日本で生活するなら、杉や桧の花粉は避けて通れないらしい。

根本的に治療しないと、この時期、MTBに限らず自転車で外を走れないし、その他の屋外スポーツも難しいということなのか…。
というわけで、何か画期的な治療法が出てくることを期待したい。
(↑他力本願)

なんにしても、本来であれば今日の方がMTBの試乗会なので行きたかったのだが、朝起きたら花粉症の影響か喉までやられていたので、行こうという気持ちが萎えてしまった(ノ_-;)ハア…

あと、どうも、会場で変な虫に刺されたらしい…。
帰ってから見たら、左右の脛に一箇所ずつ、φ1mmくらいの傷ができていて、なんとなく血が滲んで、そのまわりが軽く腫れていた。

昨夜、寝る前になってだんだん痒くなってきたので気づいたが、これ、去年のサイクルモードエコクラシックのときにやられた虫刺されとよく似ている。
そのときも最初は大して痒くなかったのが、翌日くらいから耐えられないくらいの痒みになって、治るのに1.5ヶ月くらいかかった覚えが…( ̄▽ ̄;)
そのときくらいひどくなったらどうしよう(-_-;

Salsa Podio

4台めは続いて同じSalsa(サルサ)のPodio(ポディオ)(・ω・)b
こちらはアルミのロードバイク。

これは良くも悪くも普通のロードバイク(笑)
素材が違うだけで、ほとんど味付けはPistolaと同じ感じがした。
ただ、素材が違う分フレームが軽く、バイクとしての重心も低くなり、その分、ハンドリングやダンシングもクイックに感じる。

人と違ったロードバイクが欲しいのならこれも選択肢の一つだと思うが、Salsaを選ぶ人って、もっと違うところに目が向いているのではないかなぁと、余計な心配をしてしまった。

…書く量が少ないということは、あまり興味を持たなかったということか?(^^;)

Salsa Pistola

3台めはSalsa(サルサ)のPistola(ピストラ)(・ω・)b
スチールのロードバイク。

去年、MasiのSpecialeとかSurly(サーリー)のCross Check(クロスチェック)に試乗したことがあったが、そのときにあらためて鉄は重い、重いけど作りによっては進むし面白い、と感じたことがあったので、その味の部分にしか期待していなかった。

が、このPistolaは、もちろんカーボンフレームやアルミフレームよりは重いのだろうが、クロモリとは思えないほど軽くできている。

乗り出してからすぐには加速しないが、重いという感じはしない。
上りも惰性で上っていく(笑)
細かい振動も伝わってこないし、ハンドリングはナチュラル、ダンシングも適度なタメがあって、筋肉の収縮速度が落ちてきた自分のようなライダーにはすごく向いている感じがした。
ただ、タメがあると言ってもフレームがしなるのを感じるほどではないので、横への剛性は高めだと思う。
もちろん、パワーのあるライダーが高回転で踏んでしまうと多少の空回り感がありそうな気もするが、逆に未熟なライダーのペダリング技術をフォローしてくれそうだ。

速い!って驚くようなバイクではなく、かと言って遅いわけでもない。
シャカリキになって踏むより、流して乗るのが向いているが、その気になればそこそこ速いのではないだろうか。
Salsaというブランド名からイメージするピリッとした走りではなく、どちらかというと辛味のない獅子唐のようなバイクだが、旨みはすごく詰まっている、そんな欲しくなる一台だった。

でも、価格はもうちょっと下げて…(^^;)

Specialized Roubaix

2台めにはSpecialized(スペシャライズド)のRoubaix(ルーベ)(・ω・)b
ってか、スペシャライズドのブースには大量のバイクが並んでいたが、ほとんどがルーベ(^^;)
いろんなグレードのものが混じっていたようだが、どれに乗ったのかわからず…。
ただ、フレームにZertzインサートが施されていたので、そこそこ上のグレードだと思う。
カラーから恐らくは2008モデルだと思うが、性能に違いはないだろうし、あったとしても上がっているはず。

乗ってみて最初に思ったのは、えらく加速するなってこと。
パリ~ルーベのパヴェ(石畳)を走るために作られたロードバイクってことで、極端な言い方をするとMTBのフルサスモデルのようなふわふわした乗り心地を想像していたので、がっちりしたクランクまわりが意外だった。
が、考えてみればレース用のモデルなので、力が逃げないように固めるのは当たり前のことだな(6 ̄  ̄)ポリポリ

次に思ったのは、試乗コースのような速度が出ないところでは、ちょっとハンドリングがクイック過ぎるかなぁということ。
ただし、急に切れ込んだり、倒れこんだりするような挙動ではない。
これはロードバイクに乗り慣れない自分の感想なので、普段から乗りなれている人なら、反応の良さと捉えられると思う。

上りのセクションでは、そのままシッティングを試そうと思うくらい、軽く上る。
たぶん、あのコースならどのセクションもダンシングは必要ないのではないかと思うくらい、バイク自体も軽いし、入力が推進力に変わる感じも強い。
が、とりあえず振ってみたらどうかと、あえてダンシングしてみる。
すると、これがやたらとタイミングが速い。
右に左に、パタッパタッとこれでもかとう言うくらいの速さで振れる。
重心の低さと、入力を跳ね返すくらいのフレーム強度のせいだと思うが、これは慣れが要りそう(^^;)
ってか、ペダリングの技術が要りそうだ。

それと、思ったより路面の情報が多いと感じた。
これは元々の先入観のせいも多分にあるだろう。
ブースの方によると、やはりレース用のバイク、振動を吸収してしまってはその分パワーもロスするから、余計な振動だけをZertzで相殺し、疲れにくくするようにだけしているとのことだった。

総じて感じたのは、このバイクは軽くてクイックなレース用バイクってこと。
素人の自分が言うのも何だが、かなり出来がいいのが伝わってくる。
正直、Specializedはファブレスってことで、コストパフォーマンス重視のメーカーというイメージがあったが、このバイクに乗ってから、かなりいい方向にイメージが変わった。

あとは価格がもっと安ければ言うことないのだが(^^;)

ところで、このブースに自転車を借りに行ったら、どこかで見たような方が…。
昔、クロスバイクを買ったショップの店員さん(・ω・)b
そのSpecializedのクロスバイクを買ったことは覚えていてもらえなかったような感じもするが、顔だけは覚えていてもらったようだ(^^;)
転職されてたから最近、お店で見かけなかったらしい。
近所のお店でSpecializedのバイクを買うときは、安く仕入れられるよう、取り計らってもらえる…わけはないだろうなぁ(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...

Trek 2.3

まずはTrek(トレック)の2.3(・ω・)b
あえてアルミフレームのバイクを選択。

いろいろ聞く前に、まずは試乗(・ω・)b

乗ってみると、自分の脚や技術には程よい硬さの反発で、比較的しっとりした乗り心地。
ハンドリングも重量がカーボンフレームよりあるからか、体の傾きに応じてターンをはじめ、その後は安定して曲がっていく感じを受けた。
上りでダンシングをしても、素直な感じがする。
カーボンバックではあったが、カーボンの振動減衰力が利いているというより、アルミなのに全体で振動を受け止めている印象。
この特性なら初めてロードバイクに乗る人でも、疲れにくいのではないかと思う。

ブースの方によると、ジオメトリはMadoneと同じで、フレームのそれぞれの箇所にかかる応力をコンピュータで解析して、アルファブラックアルミニウムというTrekグループが独自に開発したアルミ合金を使って、ハイドロフォーミングでチューブの厚みや形をコントロールして作り上げたとのこと。
…要は出来がいいってことらしい(笑)

あと、同じフレームを使った下のグレード、2.1と差別化してあるのが、左右非対称のホイールで、これのおかげでスポークテンションを上げられるので、入力が推進力にしっかり変換されるらしい。

語りだしたら止まらないタイプの方だった(^^;)

2009年3月20日金曜日

アウトドアバイクデモ2009(ロード)

行けなかったはずのアウトドアバイクデモ2009に行ってきた(^^;)
直前になって仕事がキャンセルになったので。

山の天気は変わりやすいからなのか、朝一は晴れていたのが、向かっている最中は雨、着く直前から晴れて、終わる頃になってまた雨と、忙しい。

家族を連れての参加だったので、子供の世話をしながら、また出遅れたのもあって、試乗できたのは4台。

それにしても、今年は出展ブースが少なくなった気がする。
昨年の半分くらい?
来年はもっと出して欲しいところだ。

2009年3月18日水曜日

またまたパンク

今度は前輪(-_-;
自宅に近くなってからだったので、修理せずに帰宅。
それにしてもパンクが多い…。

2009年3月16日月曜日

パズルにはまって…

先日の恩師の退官祝いに行ったとき、弟の家に泊まらせてもらった。
そこで某懸賞付きパズル雑誌の問題を、弟の嫁さんから解かされ、はまってしまった(^^;)
というわけで、とりあえず同じ雑誌を購入(・ω・)b
というわけで、とりあえず頭から順に、懸賞の内容が自分にとっていいものを選んで格闘中 ̄m ̄

2009年3月15日日曜日

尊敬できる人の存在

2ヶ月くらい前、高校時代に柔道班でお世話になった顧問の先生が、今期で定年退職を迎えられると聞いたから同窓会を兼ねて退官祝いをやろうと、当時の主将から声がかかった。
なかなかお会いできる機会がなかったので、即出席を決めた。

驚いたのは途中、場所を変更する、と連絡があったこと。
集まってから聞いたら、先生が母校で教えた9世代全部に声をかけたら、40人くらい出席の連絡があって、元の店の30人のキャパシティをオーバーしてしまったと…。
実際に集まれたのは7世代37名、総数も聞いていないが、すごい出席率だと思う。

久しぶりにお会いした先生は…逆に若くなっていた感じがする。
ま、自分が年を重ねたので、相対的に近くなったからかも知れないが(笑)
いずれにしてもお元気そうで何より。
現在は県内の公立高校で校長先生をされているとのこと。
次の仕事も(ほぼ)決まっているそうで、今後もご活躍されるらしい。
退官祝いが門出を祝う席になったが、めでたいことだ。

当時、コロッケで餌付けされた気もしなくはない(笑)が、3年間、いかにサボるかばかり考えていた気もしなくはない(笑)が、それでも3年間、指導を受けて良かったと思う。
前向きに考えるなら、要領よく仕事をすることを覚えたとも言えるか(爆)
もちろん、継続することの大事さも教わった。

同期とも頻繁に連絡をとるわけではないが、それでも会えば、自分が一方的に思っているだけかも知れないが、強くつながっていると感じられる。
今の自分があるのは、柔道班での思い出があるからと、これは間違いない。

今までも、これからも、我々の尊敬できる先生であることに変わりはない。
自分の甘えなのだが、ずっとそういう存在であって欲しい。

2009年3月11日水曜日

自転車通勤再び

手術して以来、初めての自転車通勤をしてみた。

この時期、花粉症の自分にとっては、晴れた日に外に出るのが自殺行為に近いので躊躇するのだが、昨年見つけた比較的自分に合う薬を飲んで、通勤することに。
それでも会社の自席に着いたら、水みたいな鼻水が垂れてきてまいったが。

それにしても、なぜか手術する前よりアベレージスピード、上がってるんですけど(^^;)
もっとも、疲れ具合も前より上がってるんですけど(-_-;

自転車のイベントが仕事で…

3月20日、21日と、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(旧さがみ湖ピクニックランド)アウトドアバイクデモ2009が開催される。
昨年は両日とも行って、両日とも晴れて、MTBを買う前にいろいろ試乗して、かなり楽しかったし、いくつか気に入ったモデルも見つけた(*^-^)
ま、結局、乗らなかったCannondaleRIZE4を買ったわけだが(^^;)

そんなこんなで楽しみにしていたこのイベント、急遽、仕事で20日のロードの日は行けなくなってしまった=( ̄□ ̄;)⇒

もっと早くから連絡くれてれば…。
そうすれば調整もできたのに…。

(ノ_-;)ハア…
どうせなら雨降ってくれれば、少しは仕事が入ってよかったと思えるのだが…。
ま、目当てのJPスポーツ(正確にはRidleyCommencal)も出展しないみたいだし、行っても意味ないかも…。

…って、超後ろ向き(-_-;
楽しみにしているみなさん、ゴメンナサイ(*- -)(*_ _)ペコリ

…って、もしかして乗らない方が欲しくならなくていいのか?( ̄▽ ̄;)
(↑これって前向き???)

2009年3月9日月曜日

ボケの才能?

子供二人を同時に寝かしつけていたときのこと。
まだ「あー」とか「うー」とか「ん!」とかしか言えない下の子がなかなか横にもなってくれなくて困った。

「ゴロンしてください」と言うと、上の子の頭にヘッドバット( ̄▽ ̄;)
いや、それは「ゴツン」ですからヾ( ̄o ̄;)オイオイ

また「ゴロンしてください」と言うと、今度は「コホコホ」と咳をする( ̄▽ ̄;)
いや、それは「ゴホン」ですからヾ( ̄o ̄;)オイオイ

…ねらってやってる?(-_-;

2009年3月7日土曜日

SolarisをDVDからネットワーク経由でインストールするには

Solaris10をDVD-ROMからインストールしたいが、インストール先のホストがDVDを読めない(ドライブがない、あるいはCD-ROMしか読めない)場合、手に入れたSolaris10のインストールDVDを使って、リモートで行う。

  1. DVD-ROMをリモートホストでマウント
    DVDドライブを提供するサーバで、DVDをマウントする。
    mount -F nsfs /dev/dsk/cXtXdXsX /cdrom
    (デバイス名とマウントポイントは適宜変更)とし、マウントする。

  2. サーバにSolarisをインストールするノードのホスト名とIPアドレスを登録
    /etc/hostsに記述する。

  3. サーバにSolarisをインストールするノードのホスト名とMACアドレスを登録
    /etc/ethersに記述する。

  4. サーバ側のプログラムをいくつか起動
    と言っても、スクリプトで自動でやってくれる。
    cd /Solaris_10/Tools
    ./add_install_client <ホスト名> <プラットフォームグループ>
    ここで、ホスト名にはインストール対象のホスト名を、プラットフォームグループには、そのホストで実行した`uname -m`を入れる。
    エラーが出なければ、大丈夫だと思う。

  5. クライアントを起動する
    このとき、サーバと同一セグメントに接続しておくこと。
    OSが起動し始めたら、一旦ブレーク信号やStop+Aで止める。
    その後、{ok}プロンプトで
    boot net
    とする。

  6. Solarisをインストール
    うまくいけば、インストール対象のホストがネットワーク経由で起動し、Solarisのインストーラが起動するので、続けて作業する。

  7. DVD-ROMの取り出し
    インストールが終わったら、サーバで
    ./rm_install_client <ホスト名>
    cd /
    eject /cdrom
    とする。
はずが、何故かサーバからDHCPでIPアドレスをもらえず、原因調査中…。
LANケーブルを抜けないサーバだが、さて、どうしたものか(-_-;

大阪での仕事は雨だった

今日は日帰りで大阪出張(・ω・)b

朝から雨の中、バス停まで歩き、乗り込んだ車内で、もう使わないだろうと折りたたみの傘をたたんでカバンに入れたら、降りる駅前のバスターミナルで、いつもよりえらく手前で止まってくれたおかげで屋根のないところに降りることに(-_-;
せっかくたたんだので、傘は出さずに走った…。

大阪に着いたら着いたで、最寄駅からの5分くらいの道のりが雨だった(-_-;
ちょっと西の方は雨が上がっていることを期待したが、さすがに甘かった(^^;)

で。
元々の用件はさっさと済ませて、最後にまとめの打ち合わせやろうか、ってときに普段の職場から電話が…。
リモート接続で対応はしたが、帰れるかどうかという焦りとか、現地にいないから勘でつかみにくいとか、いろんな言い訳はあるが、結局復旧できず、明日に持ち越し(ノ_-;)ハア…

あ、でも定番の551蓬莱の豚まんはぎりぎりゲットした(笑)

2009年3月3日火曜日

もうちょっと雪

予報通り、降った。
どうせなら自宅前の道路が真っ白になるくらい積もってくれれば、子供を遊ばせられていいのだが、シャーベット状になる程度で、中途半端(-_-;
それでもスタッドレスを履いた車で通勤しといてよかったε=( ̄。 ̄;)フゥ

明日は仕事休むか?(笑)